- Date
- 2016/03/19/Sat 14:48
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- 信じられない!
コヤツが総理だったこと覚えていますか…菊千代どす。
もうヒト前に、あの汚物のような姿を現すことはないかと思っていた、あの“野ブタ”が、民主党と維新の合併や党名変更の件などの影響もあってか、最近、ネット上に、ちょくちょく顔を出すようになってきました (>_<;) 野党共闘の話題がメディアに取り上げられていることに便乗しているのでしょうか?
野ブタといえば、1980年、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後。松下幸之助が設立したばかりの松下政経塾に第1期生として入塾。政経塾で5年間、政治を学んだそうです。政経塾卒業後には、千葉県議を2期務め、1992年、日本新党の結党に参加。翌1993年の第40回衆議院議員総選挙に旧千葉1区から出馬して、初当選し、国政デビュー!
その後、鳩山内閣、菅内閣を経て、2011年、民主党代表選挙で、裏工作が実ってか、代表に選ばれ、2012年10月、野田第3次改造内閣が発足したということに。野田内閣では第45回衆議院議員総選挙で公約として消費税増税を掲げていなかったにもかかわらず「消費税増税に命をかける」と発言し消費税増税法案の成立を推進!いつの間にか、やはり裏工作で自民党と手を握り、任期1年を残しながら、総理の座を安倍シンゾーに譲ることで、生涯、国会議員でいられるadvantageをgetしたと言われています。
このとき、公約遵守を主張する小沢さんたち良識派は、民主党を集団離党することになり、民主党は分裂状態となりました。
やがて、衆議院解散に打って出るも、第46回衆議院議員総選挙で民主党は惨敗を喫し、お約束通り!安倍シンゾーに政権の座を譲ったのは、誰もが知るところです。そんな野ブタが今もなお、民主党最高顧問として生き延びているのも、安倍に政権を譲ることとの交換条件で「生涯の安泰」を手に入れたからだというウワサはFacebook利用しているお友だちだったら、知らない人はいないのではないでしょうか (・・?
このところめっきり出番が減った!というか、誰からも相手にされなくなった野ブタは、小沢さん主導の野党共闘に、いちゃもんつけまくり「小沢と一緒にやるくらいなら、離党してやる!」とまで言い出す始末。ま、望むところですが!民主党内には、野ブタに同調するクズもいるらしく、離党は一向に実現しそうにありません。ネット上では「旧民主党内には、野ブタに党除名勧告を出したらどうよ?そうすればメディアへの露出度も倍増するし、生まれ変わった党!というイメージもアピールしやすいんじゃね?」という意見が多数派のようです。
不要になった厄介者野ブタの有効活用は「これ以外に無いよな!」という、声も広がってきています。
それにしても、旧民主党内には、あの「日本会議のメンバー」やら、野ブタ同様の「松下政経塾上がり」が、一大勢力になっているらしく、打倒安倍政権を目指すも、一筋縄ではいかないようです。
安倍シンゾーは13日の自民党大会で、夏の参議院選挙について「選挙のためだったら何でもする、こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない !! 」と叫びまくって、野党共闘への対抗心をムキ出しにしていましたっけ。
最近のソーリは国会の答弁でも、こういった感情むき出し傾向が定番化してきました。質問にマトモに答えたことはほぼ無く、興奮してしゃべりまくるか、はぐらかして誤魔化すか?が常態化しています。自分が言い負かされそうになると、3年間の民主党政権について、気がふれたようにこき下ろします。自民党の現在の政策についてのちょっとした質問であるにも関わらず、それに答えることはせず、あの時の民主党は何もわかっていななかっただの、間違っていただの、とにかく民主党を貶めれば、自分が優位に立てると勘違いしているのか、何の説得力もない答弁をとめどなく繰り返しています。
総理ともあろう人間が、こんなみっともない姿を世間に晒すなんて・・中継を見ていても、本当に情けなく不快な気分でいっぱいになります。報道自由度の順位をはじめ、高校の学費無償化など、自民党よりはるかに国民の側に立った数々の政策を提案実行していたのが民主党政権でした。戦後からほとんどの期間、日本の政治を牛耳ってきたのは自民党です。それなのにほんの少しの余裕もプライドもなく、ただ叫びまくるこのていたらく !! 今の自民党に良識ある長老がいないのも、安倍を調子づかせている要因なのでしょう。
マスコミに圧力をかけているせいか、どんなに不祥事があろうと、どんなに暴言を吐こうとも、支持率は常に40パーセント台をkeep!怖いもの知らずの状況であるにもかかわらず、異常なまでに民主党の存在にビビつている理由は何なの?教えて安倍ちゃん!
そして、民主党から民進党になって、よかったことが一つ!新潟の参院選新潟選挙区で森ゆう子さん一本化が実現 (^^)/ 夏の参院選に向けて、このアクションが全国に広がっていくことを、菊千代は心から望まずにはいられません♪こうなったら、あの山尾志桜里議員を、ぜひとも民進党の新代表に就けてほしい!実現したら「民進党ブーム」が起き、勝利の女神になる可能性も十分あります。何しろ、衆院予算委員会に4回立ち、毎回、安倍シンゾーをタジタジ立往生させた力量の持ち主だし、『保育園問題』に火をつけたのも、彼女だしね !!
ほな、さいなら (^.^)/~~~
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- Date
- 2016/02/27/Sat 16:32
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- 信じられない!
創価は政治止めて~家で大人しく拝んでろ…菊千代どす。
そういえば、公明党はかつて「福祉と平和の党」とかいう大義名分で政界に進出してきたようですけど、それが今や「はぁ?」というほど、自民党と手を組んで“真逆なこと”を、ガンガンやってきています。どんな悪法であろうと、当初は反対するようなカッコをしながら、最後は自民党にすり寄って、手を組んできました。そのため、防衛費はとめどなく増え続け、安保法制採決の際は、ごり押しに積極的に加担したのは、記憶に新しいところです。公明党!オマエはいったい、いつから「福祉と平和」の大義名分を投げ打ったのか?
2月23日の記者会見で公明党の山口代表は、夏の参院選の改選1人区をめぐって、共産党が野党共闘に向けて独自候補を条件つきで取り下げる方針を決めたことに関し「政策的な立場の違いもあり、その後どうするかという展望も不透明な中、果たしてどれほどの大義名分があるのか、今後よく注視していきたい!」と息巻いていましたっけ。
それにしても大義名分?オマエらにそんな口きける資格があるのか?野党各党は“憲法違反の安保法制を廃止にし、自民党の暴走を許さないという旗の下に共闘する!”これこそがケチの付けようのない大義名分じゃないですか !! 打倒安倍政権と反自民の有権者の思いに応え、希望にもなり得る立派な大義名分といえるものです。
何はともあれ今は、打倒自公なのですよ~( `―´)ノ
少なくとも政策や大義名分の違いなど何のその!どんな汚い手を使ってでも、自民党にくっついて与党のままでいたい公明党より、野党共闘の方が、ずっと正論だし、説得力があるというものではないですか !! それに、政策的な立場の違いを言うのなら、自民党と公明党が連立を組むこと自体が超矛盾した話で、かつてエラそうに自慢していた「政権のブレーキ役?」とかいう公明党の立ち位置も、今や全く当初の面影ゼロじゃん!そろそろ勤続疲労でメッキが剥げてきたようですけどね。
誰が見たって、ブレーキ役にはなっていないし、逆にアクセル吹かし、モミ手して媚びている追随ぶりにはあきれるばかりです。公明党支持者のほぼ100%は創価の人間だと思いますが、彼らは選挙のたびに、信者に動員かけて、選挙違反スレスレのことをやっているのは、よく知られた話です。ま、選挙違反したって、上がもみ消してくれるので,何というコトはないのですが !! ホントに「よく言うよ!」少しは恥を知れ!といいたいですが…。世間の常識人から、公明党がどんな風に思われているのか、創価のみなさん方だって、薄々気づいているのでは ないでしょうかねぇ・・(;´Д`)
安保法制を廃止のデモが盛り上がっていた頃には、勇気ある創価信者たちが公明党の政策に反対しているデモが、ネット上でたびたび紹介されていましたが、最近、すっかり見かけなくなったのは、安倍政権お抱えのネトウヨが24時間チェックし、見つけ次第 削除しているからなのでしょうか?
そういえば、GDPや実質賃金も軒並み前年割れとなって、今年に入ってから円高株安に歯止めがかかっていないし、景況感は悪化の一途をたどっているのに、安倍政権の面々は口を開けば「景気は緩やかに回復している!」と言っています。創価のみなさんのお宅では、信心の力で「アベノミクスの恩恵にあずかって?」いるんですかね~ (・・? ほとんどの国民は「確実に景気は悪くなっている!」と実感しているのに一部の富裕層と安倍政権関係者だけは「別世界?」に生きているというのでしょうか ( ゚Д゚;)
「アベノミクスは破たんしている!」と多くの国民が感じているにもかかわらず、景気は緩が回復しているだと !? 何をもってしてそんなたわごとが言えるのか!それならば根拠となる回復したとかいう数字を示すべきでしょ~野党には、コトあるごとに数字を出せ、根拠を示せと厳しく言いながら、自分は根拠も数字も出さず、自論だけをただ感情的に言い放つ安倍シンゾー!オマエ程度のことなら、町内会の会長だってできるぞ!
ほな、さいなら (-_-メ)
- Date
- 2016/01/23/Sat 15:44
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- 信じられない!
小泉改革のせいで起こったことなのに…菊千代どす。
規制を厳しくすると事業が特定業者の既得権となって、価格競争が起きないため、利用者には不利益となり利用者は怒ります。で、規制を緩和すると、価格競争から価格破壊が起こり、得体の知れない業者が乱入してきて、今回のバス事故のような大惨事を招き、利用者は「監督官庁は何してるんだ!」と、やはり怒りの声を挙げます。
軽井沢でのバス事故報道は、バス会社の杜撰経営だけに焦点が充てられていますが、それは当然としても、規制緩和によって、この手の事業が乱立した背景にある“政治の責任!”についての追及をしている大手メディアはほとんどありません。
規制緩和を実行したのは小泉政権時代。2000年に貸し切りバスを免許制から許可制に切り替える改正道路運送法の「規制緩和」を行いました。けど、それらを要求したのが誰(当然アメリカ)なのか?についてはスルーされ、当時は規制緩和することで得られるメリットばかりが強調されていました。けど、想定されるデメリットについては、当時から今日に至るまで、大手メディアは、ほとんど追及して来なかったですよね?
小泉政権によるアメリカ従属で、際限なく進んだアメリカ型新自由主義!小泉はあの頃「アメポチ!」と揶揄されたものでした。「民間にできることは民間に!」いっけん耳障りのいいキャッチフレーズに、国民は熱狂し踊らされましたっけ・・・消費者をその気にさせることで不要な商品を買わせる広告の宣伝販促手法と同じヤリ方に、国民はまんまと引っかかり、小泉ブームが起こりました。
その後の行き過ぎた競争によって起こった悲惨な結果が、このところ相次いでいます。その象徴的な事案が今回のバス事故なわけです。小泉政権によって、タクシーやバス事業などのさまざまな事業が規制緩和されたことにより、多くの業界が深刻な事態を引き起こしました。日本国民はいつも通り「長いものに巻かれて」その気にさせられ、引き起こされた結果に対しては、反省したり批判したりは、めったにしません。
そして、人の不幸をエサにすることで、自分を引き立たせるのが得意ワザの安倍シンゾーは、また、バス転落事故を利用。いつも通り、心にもないのに、自身のフェイスブックに「スキーを楽しみにしていた若者たちを巻き込む大惨事となり胸が張り裂ける思いだ!」などと、シャ~シャ~と書き込んでいましたっけ。そして「政府としては原因の究明、再発防止等に全力を挙げる」と、これまた常套句でお茶を濁していました。
安倍シンゾーが、とってつけたように、どんな美辞麗句を並べようと、国民の心にはまったく響かないぞ~!「胸が張り裂ける!」なんて言葉は、安倍の日頃の言動を見ていたら、他人の不幸で胸が張り避けるような繊細さのある人間などとは、とても思えません。逆にウソ臭さに、吐き気を催すのがマトモな人間ではないですかね~?
いつだって安倍は、自分のやらかしたコトの責任を他者押し付けて、国民への説明もなければ釈明もない!そんな人間が、選挙が近づいてきたとなると、心にもない美辞麗句を粗製乱造するのは、お決まりのパターンです。「利用できるものは何でも利用する!」典型的なあさましい人間!それが安倍シンゾーなのです。
国会での答弁でも、政策の矛盾点や誤まりを追及されると、スグ逆切れし、最後は質問した議員を、意味不明の罵詈雑言で、けたたましくののしり始めます。安倍シンゾーとしては、民主党の政権運営の問題点を国民に示すことで点数を稼ぎ、自分の政権がいかに“出来がいいかを際立たせる一石二鳥効果?”を狙っているようですが、そんな見え透いたことをしても、品性の卑しさとお下劣さ、政治家としての無能さが、際立つばかりです (>_<;)
安倍は幼児期から超マザコンで、母親にだけは頭が上がらない!そうな。第一次政権の頃には、閣僚人事から選挙に勝つための戦略まで“洋子ママご指名の占い師に決めさせていた”とか、政治資金で「神立の水」とかいう、霊験あらたかな水を購入し、愛飲していたという情報も、普通に朝の「ワイドショー」なんかで、報道されていましたが、今は、都合の悪い情報はすべて報道できなくなってしまいましたね ( ゚Д゚)!
かつて週刊文春に「自民党の中心は安倍晋三ではなく、母親の洋子である!」といった記事が掲載されたこともあったそうです。ママに甘やかされ放題甘やかされて育ったことで「いつも自分を優位に立たせなくては気が済まない!」という性格が出来上がっていったのでしょう。微かな救いは、安倍夫婦に子どもがいないことでしょうか (-_-メ)
最近、安倍政権は年金で株博打をしたりして、約10兆円もの年金が消失!格差と貧困はますます進んで、本来ならば年金で悠々生活しているはずの年代なのに、高齢になっても危険な仕事に従事しなければ生きられない状況を生んでいます。こうした事態を招いた元凶は小泉政権における規制緩和です!このことを反省することなく「反原発発言でお茶を濁すな !! 」小泉純一郎には声を大にして、言い続けなければ!
ほな、さいなら <(`^´)>
- Date
- 2015/12/24/Thu 11:17
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- 信じられない!
ウソツキはバラマキの始まりですか?…菊千代どす。
確か、東京五輪誘致の時は「3000億円程度で出来るコンパクト五輪!」と大々的に宣伝していたはずでしたが、いつの間にか、その6倍あまりの1.8兆円かかると言いだしました。まるで開催詐欺 !! のど元過ぎればもうこのざまですか?何でこんな事になってしまったんですかね・・・。
やがて新国立スタジアムだけでも3000億円はかかると言い始め、あまりに高過ぎると国民が怒りだしたら、安倍シンゾーが偉そうに「ゼロベースで見直す!」とB層ウケするセリフでしゃしゃり出てきました。結局、1500億円にはなったけど、そもそも1500億円だって、今までの国内外のスタジアムの概念からしたら巨額過ぎヽ(`Д´)ノ
もうすでにこの段階で、五輪誘致委員会の”コンパクト五輪”が嘘だったと言うのがバレバレに!金銭感覚の欠如した関係者たちの言い分を通していたら、どんだけ予算つぎ込んでも足りるはずありません。
サメ脳でおなじみのオリンピックを食い物にしている森喜朗は、スタジアム建設に対して「国は2500億も出せなかったのか!」とまで放言していましたっけ。こんな人間がいつまでも表舞台で活躍できる現実を、国民はどう思っているんだろ?
限られた予算の中で、いかに選手達たちが最高のパフォーマンスを出来るのか?という環境づくりをサポートするのが組織委員会の役割のはずなのに、既得権益をどれだけ引っ張って来られるかばかり考えているのが、森とその周辺の連中です。
国民の生活を少しでも楽にする政策に関しては、フタコト目には「財源がない!」の決めゼリフで逃げまくるくせに、54兆円にもなるという安倍の海外でのバラマキや公務員報酬UP、この巨大なオリンピックに対しては財源が湯水のように湧いてくるんですか !! 財政大赤字の国とは思えない気前の良さで、驚きです。しかも当初予算の6倍もかかるだなんて、どんだけ全世界と国民をナメているのかヽ(`-´#)ノ
こういう時のお決まりの言い訳は「あの時と状況が変わった!」というものですが、誘致当初、2兆円ものカネがかかると知らされていたら、いくら平気で長いものに巻かれるお人好し国民だって、そうそういい顔はしなかったでしょう。猪瀬サンは当初「これまでにない低予算でコンパクトなオリンピックになる」とイキ巻いていましたが「それじゃ~オレたちが儲かんないじゃ~ん!」という、森喜朗をはじめとする既得権益者辺り?から”裏金5千万円スキャンダル”を暴かれて、またたく間に御用済みになりました。
「誤解する人がいるので言いますが、2020の東京五輪は神宮の国立競技場を改築するが、ほとんど40年前の五輪施設をそのまま使うので世界一カネのかからない五輪なのです」なんて言ってた猪瀬サンのお約束は、いつの間にか反故にされ「A案かB案か」って話にスリ変わっていました。軽減税率も「消費税を上げない」という案は完全にどこかに消えて「増税ありき」で話が進んでるのに、国民はいつも通りケムに巻かれたように騙されているし・・熱しやすく冷めやすい国民は「のど元過ぎれば熱さ忘れる作戦」に、いとも簡単に引っかかってしまったようです。で、旧スタジアムをブッ壊すのは、あっという間の目にも止まらぬ早さでしたよね。改修すれば使えるスタジアムでも「壊してしまえばこっちのもん!」という土建屋的儲けの論理がまかり通った出来事でした。
で、森喜朗は先日の記者会見で「今は昔と違って、物事を決めるときは情報を開示して、見えるようにしていかなければならない。時代の流れ。その点については失敗したと思っている」。調査チームの報告書公表に先立ち「反省している」と述べていましたが「担当から『長野五輪でも札幌でもこうやっている』と言われれば、『ああそうですか』となる。何もかも会長と事務総長が決めるわけではない」とも反論。「本当に全部を開示しなければいけないのか?」と、行った先から、前言をひるがえす厚かましさは相変わらずでした。
「お・も・て・な・し♪」と、笑顔を振りまいていた、あの滝川クリステルねえサンも、今では何ゴトもなかったかのように、涼しい顔してCMなんかでバンバン稼いでます。
未だ「アンダーコントロールできていない原発事故と、アベノミクスのせいで国がガタガタになっているというのに、それでも東京五輪を開催しなければいけない理由はどこにあるのか?」安倍ソーリには、菊千代にもわかるように、丁寧に説明してもらわないとね!自公の政治家たちは「国民がどんなに困ろうと自分たちさえ良ければいい!」というスタンスですから、東京五輪やったら「自分らがもっと儲かる」ということになればトットと手のひら返すのは、いつものことですけど、シャレにならないのは「世のため人のためだ!」と本部に洗脳されて公明党を支持してきた創価学会の信者サンたちじゃね?死なばもろともなんですか・・それとも無心で拝んでさえいれば、いつかきっと、幸せになれるって信じているワケ?
ほな、さいなら (一_一;)
- Date
- 2015/10/28/Wed 16:29
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あの「日曜討論」ひど過ぎじゃね?…菊千代どす。
今「日本を元気にする会」と「生活の党と山本太郎となかまたち」の2党が25日のNHK「日曜討論」に出演依頼されなかった!としてNHKを批判しています。NHKの日曜討論は、すでに存在する政党が「お呼びじゃない!」ということになり、これから結成しようとしている党が、なぜ呼ばれたのか・・?NHKは一応タテマエとして”国民のみなさま”から受信料を取っているれっきとした“公共放送”です。公平・公正、かつ中立でなければいけないはずのNHKが、なぜここまで見え見えの愚行をやらかしたのか?
どう見ても違和感があったのは、まだ結党未満である「おおさか維新」から、片山虎之助ジイさんがいきなり出てきたこと!今、維新の党は分裂騒動まっただ中で、24日には大阪系議員が「臨時党大会」と称する会合を開き、維新の党の“解党”を決議したばかりでした。その大阪系議員がハシ下大阪市長の旗の下に結集し、新たに立ち上げようというのが「おおさか維新の会」なのですが、結党大会は31日に予定され、この段階ではまだ、届け出さえも出されていない“党”なのに、どういう力が働いたんでしょうかヽ(`Д´)ノ
まだ政党として結党もしていない「おおさか維新の会」がですよ!予定ではほぼ20人くらいの国会議員が集まりそうとの予想ですから“無視しにくい勢力?”ではあるかも知れませんが、とにかくこの段階では無党派ですから、そこから出演者を求めるのは、どう考えてもおかしいでしょ !! そして「山本太郎と生活の党となかまたち」には、声もかけず、当然、出演者ゼロです。「社民党」や「次世代の党」からは、出演者がいましたから、党が小さいというのは理由になりませんヽ(`-´#)ノ
NHKは、その場しのぎの出演要件など画策せず、法律上の政党要件を満たしているところは全党公平に、日曜討論や政治番組に出演させるべきなのです。これってどう考えてもホントのことをズバズバ言っちゃうヤバい存在である「太郎ちゃん外し!」としか思えません。NHKが勝手な判断で正当かどうかを判断しているとすれば大問題でしょ (;゚Д゚)! NHKにとって「面倒を起こさない政党?」だけを呼んで、事なきを得たいのかもしれませんが、放送法の規定にもある「政治的に公平であること」、「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」というに規定にも反することになりますけど、どうお考えなんでしょう?安倍チャンネルの籾井会長サン!
今や安倍チャンネルとなったNHKは、政界や経団連のニーズに合わせて、場当たり的に出演する人間や政党を決めているといっても過言ではないかと思われます。今回も、まだ結党届けさえ出もされていない「おおさか維新の会」の出演させるにあたって、「結成予定」と注釈までつけて出演させています。これを「異常!」と思わない視聴者っているんでしょうか?偏向にもほどがあるんじゃね?籾井会長サン!
あの党は良くて、この党はアカンというNHK基準があるんだったら「その理由を公表しろよ!」と言いたい菊千代です。どう考えても、これって「差別の一種!」ですよね !! 安倍政権をヨイショする党はハイハイと出演させて、批判的な党は出演させない?ちょっとモノを考える人間だったら、誰でも「おかしいんじゃね?」と感じますけどヽ(*`Д´)ノ
そう言えば、安倍チャンネル代表の籾井は、会長就任の記者会見で「政府が右を向けと言ったら右を向く!」と、もう「NHKはオレさまのもの!」と言わんばかりの発言してましたっけね。それならそれで構いませんから、受信料を国民に返還して“不偏不党の看板を下ろすべき!”じゃないですかねぇ!そうなったら、みんな納得し、面白がって「今日の安倍チャンネルって超笑えたよね~!」なんて、ゴールデン街あたりで話題にしちゃうんですけどねぇ (^-^)/
野党の秋の臨時国会召集の要求に「外遊があるからと国会を開けない!」を“問題ないオヤジ”は連呼していましたが、通常国会中でも、国会の合間にバラまき外遊をしていた安倍シンゾーですから”外遊”を理由に国会を開かないのは「いまやったらヤバいことになる!」とわかっているからでしょう。アホとは言え、自己保身のための屁理屈にだけは長けていますから・・・臨時国会だって、国会に招致する日と、安倍ソーリの外遊予定日をかぶらないようにすれば済むだけの話ですから、全く理屈にもなっていません。
そもそも、NHKの「日曜討論」は国会審議ではわかりにくい国政の重大問題を、各政党の代表者が討論の中で浮かび上がらせていくのが存在理由のはずです。最近のTBSの調査によれば、去年と今年を比べると新聞と民放への信頼度がやや増し、NHKの信頼度だけが下がっていますが、多少は気づいた人もいるということでしょうか。新聞通信調査会が毎年行っている調査でも「民放テレビの信頼度」と「新聞の信頼度」は昨年に比べて、わずかながら上昇しました。一方、「NHKテレビの信頼度」は低下しています。それでもまだ、地方のお年寄りの「HNK信仰は揺るぎない!」そうですけどね・・。
ほな、さいなら ((((;゚Д゚))))